平成23年度 第53回 三泗小中学校科学展・科学研究発表会
1.趣旨
日頃,不思議に思っていることや疑問に思っていることなどについて,実験や観察を通して自分なりに研究を進めていくことは,理科教育にとっても大切なことである。そして,児童生徒がその研究作品を展示して発表することは,自分の学習のまとめになると同時に,互いの作品から学ぶことによって,次の学習のステップとなる。
このような学習を奨励するために,日頃の学習の発展として取り組まれた研究作品を展示して,発表の場とし,児童生徒の研究意欲の向上を図るものである。
また,科学研究発表会においては,観察したり実験したことを整理し,言葉で表現することで,科学的な見解や考え方を深め,より一層の研究意欲の向上を図るものである。
2.主催者
三泗教育発表振興会(実施者 三泗小中学校理科教育研究協議会)
3.期日・場所
平成23年9月10日(土),11日(日),12日(月) 9:00~16:30 文化会館 第1展示室 但し 12日(月)は9:00~12:00まで 科学研究発表会は平成23年10月8日(土)14:00~16:30 四日市市環境学習センター |
4.出品点数
■科学展
学年 | 小学校 | 中学校 | ||||||
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 自由研究 | 課題研究 | |
作品点数 | 33 | 41 | 56 | 64 | 63 | 77 | 84 | 152 |
平成23年度 第31回 三泗小中学校社会科作品展
1.趣旨
郷土の人々のくらしについて,子ども自身が調査研究することは,社会科学習にとってきわめて大切なことである。現地での観察や調査などの体験的な学習は,郷土の人々の生活の様子や社会の動き,さらには先人の努力に触れる機会となり,人々の生きた姿を体得する絶好の機会となる。このことは,郷土の自然や文化に対する関心を高めるとともに,自分自身の生き方に対する自覚を深めることにもなる。
このような学習を奨励するために,日頃の学習の発展として取り組まれた調査研究作品を展示して,発表の場とし,子どもの研究意欲の向上を図るものである。
2.主催者
三泗教育発表振興会(実施者 三泗小中学校社会科教育研究協議会)
3.出品点数
■社会科作品展
学年 | 小学校 | 中学校 | |||||||
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 1年 | 2年 | 3年 | |
作品点数 | 23 | 20 | 72 | 74 | 68 | 104 | 69 | 59 | 32 |
4.来場者数
■科学展・社会化作品展
日 | 9月10日(土) | 9月11日(日) | 9月12日(月) | |||||
2,042 | 2,588 | 264 | ||||||
入場者数日 |
総入場者数 4,894人